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キハ40・48、キハ11ミャンマーへ


4月4日から8日にかけて、JR太多線・高山本線で活躍していたキハ40・48、キハ11が、とうとうJR東海管内から姿を消し、ミャンマーに譲渡回送された。

キハ40・48はもとは美濃太田車両区に所属しており、長らくの太多線で活躍していたが、新鋭気動車の導入により、平成27年6月30日をもって太多線での運用を終了し、ミャンマーへの譲渡がはじまり、キハ40系はこれまで一両も廃車にならなかった総勢59両の中から7両がミャンマーに譲渡、他52両が伊勢車両区に転属し紀勢線で活躍を続けることになった。その後も次々と譲渡回送され、平成28年3月26日のダイヤ改正で引退し、すべてのキハ40系がミャンマーに譲渡されることとなった。中には

▲大江埠頭の外壁に押し出し、仕事を終え戻ってきたND552 9

▲ND552 9 「甲種輸送」ヘッドマーク 一見車番が27号機に見えて、EF66 27号機を連想させる(?)が、実際には9号機で、自社発注の機関車である

▲NDD552 


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