電車でGO!PLUG&PLAYを購入
2月8日木曜日、タイトー社が電車でGO!PLUG&PLAYの発売を開始しました。
今作は、最終作を名乗っていたのに人気過ぎて終止符を打ち外した「電車でGO!FAINAL」のリメイク版で、従来のイメージをかっこよく踏襲したコントローラにソフトが内蔵されており、付属のケーブルをテレビ端子に差すだけで遊べるお手軽な仕様となっています。タイトー独自開発のマシンなので、読み込みロードがシリーズきっての速さです。
人気目玉作品であるだけあってゲームショップ店頭に並ぶと思いきや、予約販売のみだったようです。
▲開けた時の楽しみは自分だけの宝物(私物を撮影)
PLUG&PLAYの面白さを確実に伝えることのできる自信に満ち溢れていた自分は、動画共有サイトYoutubeに同作の紹介動画を投稿しようと思いました。
ですが、著作物を扱う上で、許諾なく複製をしてしまうのは違法なので、御社に許諾を申請してみました。
結果は否。当然の結果のように思いました。
ゲーム実況のジャンル確立に向けた動きも多少はありますが、こうして扱いを公式に問い合わせることは非常に重要だと思います。著作権情報センターによると、インターネット上で画像や動画を私的利用できる場合は、オークションで売り出す際が限界のようです。実際に著作権者の利益侵害をした場合、アクセス回数×ゲーム販売利益になるそうです。インターネットは恐ろしい拡散能力を備えているため、権利者の利益を考えて行動しないと、逸失利益が計り知れないものになるので当然ですよね。
タイトー社は二次創作を理由に個別に作品を利用することを一切許していないので、ここは注意が必要です。
例えば、自分の(名鉄)写真コンテストで入賞したその作品が勝手に違う人の名前で出されていたら嫌でしょ?って話です。
これからは著作権に守り守られながら、
同じ意志、まったく違うやり方で鉄道の魅力を伝えることで、自己表現を膨らませていきたいです。
少なくとも